2017.06.24
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すべての女性が輝く社会づくり
先日、某レンズメーカーの営業マンが、担当が代わったとのことでやってきました。なんと女性!
これまでウチの担当者って、私の知る限りずっと男性だったし、レンズメーカー主催の講習会に顔を出してもあまり女性を見たことがなかったので、勝手に先入観(偏見?)を持っていました。レンズメーカーは男社会なんだ、と。だからものすごく新鮮に感じました。
今の内閣が「すべての女性が輝く社会づくり」の号令のもと女性を積極的に登用することを推進しているので、そんな影響もあるのかなーなんて思っていたら、なんと今日、別のレンズメーカーの担当者も代わって、やはり女性でした。
少し話をしてみて、やはり女性はイイ(ヘンな意味でなくて)。メガネレンズはやれ光学だの屈折だのと、いつもは理系のカタい話になりがちなのですが、彼女は少し違う角度でメガネを捉え、メガネレンズの話にも少し幅と奥行きがあるように感じました。その感性は女性ならではなんだろうなあ、と。
メガネって視力を矯正するものだけど、もっとずっと楽しいものでもある・・・そんなことは前からわかってはいるのですが、果たして自分は上手くそれをお客様に伝えられているだろうか。
女性の意見を聞き、女性的な感覚で伝えることは、これからこの業界には欠かせません。勉強になります・・・。

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