2013.09.28
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レシーバー・イン・カナル
9月30日(月)まで開催中の『秋の補聴器・メガネフェア』も、残りあと数日。とはいえ、フェアが終わった後も、いつでも補聴器のご相談は受け付けております。お気軽にご相談くださいませ。
今回のフェアでは、新商品「RX8シリーズ」、特にRIC(レシーバー・イン・カナル)タイプをご紹介させていただきました。
まず、見た目。従来の耳かけ型補聴器よりもかなり小型化され、目立たないのが特徴です。
それでいて性能も大幅アップ。聞こえをより細かく分析し、精密なフィッティングが可能となりました。不快なハウリング(ピーピー)音を抑え、自然な聞き取りを実現しております。
赤丸の所が音の出る「レシーバー」部
RICタイプの利点として・・・
従来の耳かけ型補聴器は、その構造上、音はチューブや耳栓を通る過程で減衰や遅延が生じていました。このRICタイプは音の出る部分である「レシーバー」そのものが耳の中にスッポリと入るので、音質が豊かで音量感も抜群。本体は小さいですが、高度難聴の方にもご対応できます。
また、補聴器の天敵である汗や湿気、ホコリに対しても強力にシャットアウトする構造も採用されております。
この他にも様々なタイプの補聴器がございます。
いつでもお気軽にご相談くださいませ。
婚約指輪・結婚指輪・真珠・時計・メガネ・補聴器のベルスズキ
http://bellesuzuki.com